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七橋綴(ななつ☆)

Author:七橋綴(ななつ☆)
大学生:♂
2013年―――気づけば今年誕生日を迎えると四捨五入で30歳
地獄の業界、SE業。
NEETになりたい(迫真)

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星虫年代記 1

えーさんお勧めの一冊。
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虫の話だったり、宇宙の話だったり。
本作品は”昆虫””イーシャの舟””バレンタイン・デイツ”の三本から成り立つ、長編小説です。
それぞれ紹介するのもあれですが、
メインストーリーである”昆虫”の紹介でも。
スペースシャトルのパイロットを夢見る友美はある日、
空から降ってきた星虫と出会う。
人類の殆どがその額に取り付かれてしまった星虫を、
友美は守り続ける。
額の星虫はしだいに大きくなり、人類の殆どはその星虫を自分の意思で取ってしまう。
この星虫は果たして何のために来たのだろうか。

以下ネタバレ
昆虫、イーシャの舟とそれぞれ時間軸は違えど共通した話題性が合って、
それは宇宙の話ではなく、ともに地球が滅ぶのではという共通点がある。
最初の読み始めはファンタジーかなぁと思ってましたが、
実際に読み終わった感想としては、かなり現実的。
まさに今、宇宙へと、ステーションを、そんな話をよく耳にします。
星虫に食べられた二人も戻って来て良かったです。

そして、イーシャの舟。
これは昆虫の過去。昆虫側から見れば寝太郎の姉の過去話。
実際は姉は出てこなくて、姉の友達の過去話で、
これもまた大きく宇宙進展とつながっています。
というか、そもそもこの物語がなかったら、
昆虫という物語を綴れないわけで、この物語の大きな一部分を担っています。
天邪鬼というよりも、ツンデレなのでは。特に和美。

何はともあれ、物語はやっとスタート地点に立った。
そんなお話です。
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